■背中を押してくれる味方がいることも実力のうち。■帯状疱疹の原因
さまざまな原因が考えられますが、おもな原因のひとつには、体の免疫力や抵抗力が弱まっていることが考えられます。
帯状疱疹が高齢者に多く見られる理由は、加齢とともに体力や免疫力、自然治癒力が衰える。高齢者が体調の不調を感じて、急に体重が減少したり、食欲が急激に落ち始めたら、さまざまな病気にかかっている可能性が考えられますが、体に赤い発疹が広範囲に出た場合は、帯状疱疹の疑いがありますので、早急に皮膚科専門医の診察を受ける必要があります。
精神的・肉体的な疲労、ストレス、風邪、膠原病を患い、ステロイド剤を服用している人、またはステロイド剤をこれまでに服用したことがある人、悪性腫瘍がある人などに多く見られます。また、
帯状疱疹は、遺伝するケースもあります。兄弟や両親、親族に帯状疱疹を発症したことがある人は、発症リスクが高いと言われています。
帯状疱疹の最大の発症の原因は、子どもの頃に水ぼうそう(水痘) にかかったことがあり、ウイルスが体内の神経節に長い間潜伏していて、水ぼうそうが完治して症状がその後あらわれなかった場合にも、免疫力が低下したときに、潜伏し続けていたウイルスが再び活動が活発になり、神経を伝わって、皮膚の表面に赤い発疹があらわれて、水泡状になります。
これが帯状疱疹です。帯状に発疹がみられることから、帯状疱疹と呼ばれています。
子どもの頃に水ぼうそうにかかった人も、帯状疱疹の発祥リスクが高いと言えるでしょう。帯状疱疹は、体内でそのウイルスを持っていても、成人に感染することはまずありません。ただし、これまで水ぼうそうにかかったことのない子どもは、水ぼうそうに対する抗体を持っていないため、うつることがあります。

■帯状疱疹の症状
帯状疱疹は、簡単に言えば発疹が出て、かゆみや痛みをともなう症状がでます。
この中でもさらに大きく4つに分類されます。
・皮膚に赤い発疹がみられるが、とくに痛みやかゆみが出ない
・皮膚に赤い発疹が出て痛みがあるがかゆみがない
・皮膚に赤い発疹が出てかゆみがあっても痛みはない
・皮膚に赤い発疹が出てかゆみと痛みの症状をともなう
皮膚に異常がみられた場合は、すみやかに皮膚科専門医の診察を受けて、検査受けて原因を調べましょう。
血液中の抗体の検査を行ない、診断されます。皮膚のかゆみを感じていても、症状が進行するとかゆみから痛みに変わることもあります。
体のかゆみだけならともかく、痛みの症状は深刻です。帯状疱疹の皮膚のかゆみは、他の皮膚病と比べて感覚が少し違っており、かゆみとともに、なんとなく皮膚がピリピリするような痛みが感じられるのが特徴的です。
帯状疱疹は早めに治療すれば完治しますが、症状が進行してからでは治りが遅くなり、治療に長い期間を要することになります。帯状疱疹は、体の片側に発疹が出るのが特徴で、赤い発疹が出た後に水泡ができて、さらに症状が進行すると濃疱となり、ただれてかさぶたができます。
赤い発疹が出たあとの痛みは、人によっては4〜5日も続くことがあります。次第に赤い発疹が薄くなり、3週間から1カ月程度で治ります。発症してから2週間ぐらいがもっとも痛みがひどくなる時期で、中には夜も眠れない人もいます。
■光線治療例 帯状疱疹のかゆみが早期に改善した
50歳の主婦です。貴附属診療所を受診する2週間前に、頭痛が起こりました。頭痛は若いころからときどきあり、その都度、漢方薬の服用で落ち着かせていました。
今回も「またいつもの頭痛か」と思っていたところ、頭痛はすぐに治まりましたが、その1週間後に鼻の右側にブツブツと水疱ができ、そこから透明な液が出てきて、だんだん皮膚が赤くなり、痛かゆくなってきました。
いつもかかっている漢方の先生に相談すると、帯状疱疹(ヘルペス)と診断されました。内服薬と塗り薬をもらいましたが、その塗り薬を患部に塗るととてもしみました。困って先生に相談したところ、「それならば光線治療を試してみるといい」と貴所を紹介してくれました。正直なところ、どんな治療をするか想像できませんでした。しかし、信頼する先生の勧めなので、きっと効果的な治療なのだろうと信じて受診しました。
貴所の診察で、「光線療法を始める時期が早ければ早いほど、症状が改善する症例が多い」というお話をうかがいました。光線治療のあと、光線治療を受けました。初めての光線治療では、痛がゆさに変化はなかったのですが、ジュクジュクしていた患部が徐々に乾いてきました。
2日後に2度目の光線治療を受けたところ、患部はさらに乾いて、かさぶたになりました。
1週間後、3回目の治療で患部の赤みが薄くなり、皮膚がきれいになりました。痛がゆさもかなり減って、ほとんど気にならなくなりました。漢方の飲み薬と早い段階での光線治療のお陰で、帯状疱疹の回復がとても早く、よかったと安心しました。
その後、元のようにきれいな皮膚に戻り、痛がゆさもほとんどありません。今後は冷え症体質の改善のために、もうしばらく通院を続けます。
・光線治療
治療用カーボン:3001−3002番
照射部位・時間:両足裏を10分間照射、両足首、両膝、腰部、後頭部を各5分間照射、帯状疱疹の患部を20分間照射。
後頭部は1号集光器使用、帯状疱疹の患部は2号集光器使用、先端部分から20cm離して照射、他は集光器使用せず。
帯状疱疹に関する光線治療のレポートを作成していますので、ご希望の方はコメント欄にメールアドレスを記入のうえ「帯状疱疹 レポート希望」とお書きください。PDFファイルをメールの添付ファイルとしてお送りさせていただきます。(もちろん0円です)
もし、治療用カーボンが必要な場合には、1万円以上のお買上げの場合には送料・振込手数料を無料とさせていただきます。ただしお買上げ金額が1万円以下の場合には、送料360円(実費)が必要となりますので、ご了承ください。
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