2025年05月01日

■相手を変えようとするな。自分が変われ。 ■冬の肌トラブルと可視総合光線療法 あかぎれ・老人性掻痒症・しもやけ

■相手を変えようとするな。自分が変われ。


冬の空気が乾燥した季節に起こる代表的な症状を光線治療で改善させる方法を治験例によってお知らせします。

■あかぎれ
34歳の女性です。22歳で家庭科の教師を始めてから毎年冬になると手指にあかぎれが出来るようになった。皮膚科では冷えと乾燥によるもので保湿を十分にするように指導され、症状がひどい時のみステロイド剤をしようしていた。
29歳時、出産のため産休中であったが気温の低下とともにまた発症した。育児のためステロイド剤は使いたくなかったので、義母の紹介で当附属診療所を受診した。

3001−3002番の治療用カーボンを使用し両足裏、両手部(手掌側・手背側)各10分間、両足首、両膝、腹部、腰部各5分間照射。すべて集光器使用せず。

水仕事をすると保湿を行っていてもあかぎれが治らず痛みも強かった。1カ月後より治療用カーボン4000−4009番の組合せに変更し、両足裏と患部は1日2〜3回照射した。
治療2週間目にあかぎれの範囲が狭まり始めた。その後1カ月で冷えも解消しあかぎれは完治した。
以後5年経過しているがあかぎれの再発はない。
(参考文献:「光線研究誌」 平成21年12月号)



■老人性掻痒(そうよう)症
86歳の女性です。85歳時、旅行中に尻もちをつき第5腰椎を圧迫骨折した。コルセットを作り半年間リハビリを行ってきたが、腰痛だけでなく左大腿部にしびれが出るようになってきた。
また、10年程前より冬になると下腿部や腹部を中心に全身にかゆみが出て大変困っていた。
皮膚科では老人性掻痒症と診断されかゆみ止めと保湿クリームを処方されていたが、ほとんど効果がなく、かゆみで熟睡出来ないこともしばしばあった。
義妹の紹介で当附属診療所を受診した。

3001−4008番の治療用カーボンを使用し、1回目両足裏、両足首、腰部、頸椎下部、2回目両膝、腹部、腰部、背中全体、3回目両足裏、両膝、後大腿部、腰部各10分間照射。
頸椎下部は1号集光器使用、他は集光器使用せず。

リハビリを兼ねて週に2回通院治療を行った。1カ月間の治療で腰痛は半減し姿勢を変える時の苦痛はなくなった。
しかし、30分以上の外出では腰が重くなりたっているのがつらい状態だった。治療3カ月目には痛みをほとんど感じない日が出てきた。その頃より毎年かゆみで苦しむ寒い時期になってきたが、かゆみがまったくないことに気づいた。
治療6カ月後、真冬の寒さの中、通院してきても腰の痛みはほとんど感じなくなった。
また、例年より皮膚がすべすべしてかゆみが全くないのに自分でも驚いていた。その後、春になるまでかゆみの症状は1回も出なかった。
(参考文献:「光線研究誌」 平成21年12月号)



■しもやけ
70歳の女性です。子供の頃からやせ形でからだはいつも冷たく、冬になると足指にしもやけが出来やすかった。
50歳時、手足の腫れと手のこわばりがあり関節リウマチと診断され、ステロイド剤、坑リウマチ薬、痛み止め等多数の薬を服用していた。
しかし、年々手足の変形が進行し、歩行も困難になってきた。足のむくみもひどく、真夏でも足が冷え、夏以外はしもやけが治らなくなってきた。
友人の紹介で当附属診療所を受診した。

3001−5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両足首、腓腹筋部各10分間、両膝、腰部各5分間照射。
すべて集光器使用せず。

自宅で光線治療を行った。照射による陽性反応が出ることはなかったが、冷えの改善はなかなか見られなかった。
治療2カ月後より左手首の腫れが強いため、患部を1号集光器を使用して10分間追加照射した。
治療3カ月後から足の冷えの緩和が見られるようになり、下肢のむくみとしもやけの改善が見られた。
治療6カ月目には足指の皮膚がきれいになりしもやけがきれいになった。
関節痛も軽減し歩行や家事の制限が少なくなった。治療開始3年経過したが、冷えが改善し、しもやけの再発はない。
(参考文献:「光線研究誌」 平成21年12月号)

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コメントを書き込んでいただきましても、表示はされませんのでご安心ください。
私の記事を最後までお読みくださいまして心から感謝しております。少しでもお役に立てるように頑張りますので、次回もお立ち寄りください。
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2025年03月07日

■誰とでも仲良くしなくていい。風邪やインフルエンザの間違った治療法でさらに体調を崩すことが

■誰とでも仲良くしなくていい。
風邪の予防になるマスク


インターネットを見ていましたら次のようなタイトルが書かれていました。すべて2015年1月15日だけの見出しです。

インフル患者、首都圏で再び増加−千葉で警報値超過、埼玉で入院患者増
岡山県がインフル警報発令 2年ぶり、流行長期化に警戒を
インフルエンザ警報レベル超える 宮崎市
インフルエンザで90代の2人死亡(福岡県北九州市)
インフル流行続く 福島県内
学級閉鎖など今冬最多86施設 静岡県内
インフル流行拡大 警報レベルに近づく/富山

今シーズンのインフルエンザは、例年より約1か月早く流行しているとのことです。



のどの痛みや咳に大根

■鼻やのどの粘膜を強化する

風邪やインフルエンザのウイルスは鼻やのどから侵入してきますが、鼻やのどには、ウイルスの侵入を防ぐ機能が備わっています。

鼻やのどの粘膜には線毛という毛がびっしり生えていて活発に動いています。
ウイルス等の異物は、この線毛の働きと粘液で排出されますが、粘膜が乾いていたり、冷えていると線毛の活動が弱るので、ウイルスが侵入しやすくなります。


首にマフラーを巻いたり、マスクをすることでも、鼻やのどの粘膜を保湿、保温して線毛の働きを良くすることに役立ちます。

風邪予防に効果のある しょうが湯

■リンパ球の働きを強化

体内に侵入したウイルスに対しては、免疫機能が対応します。
免疫機能の一つは白血球で、白血球の中でもウイルスのような小さいものを排除する働きをするのはリンパ球です。

このリンパ球が少なかったり、リンパ球の働きが弱いと、ウイルスに感染しやすくなります。
リンパ球の増減は、自律神経との関係が深く、過労やストレス、睡眠不足等で自律神経の交感神経が緊張状態になると、リンパ球の割合が減ってきます。

イライラした多忙な生活を改め、睡眠時間を十分とり、のんびりとリラックスした生活を心がけることがリンパ球を増やすことにつながります。

また、冷えを改善し体温を上げることもリンパ球を増やし、リンパ球の働きを強化することにつながります。



風邪の引き始めにいい食べ物 みかん

■インフルエンザを薬で治療すると

発熱すると薬剤で無理やり解熱しようとする人がいますが、人間の体は発熱することによってウイルスと戦い、打ち勝とうとしているのですから、むやみやたらに解熱だけ行っては体内にウイルスが残ることになります。

薬を飲むと胃が荒れ、次は胃薬、吐き気がすれば吐き気止め、そうして気分が悪くなり、体力がどんどん低下していきます。

そしてさらに強い薬に変えられ、ますます体調を崩していくことになります。この悪循環から早く抜け出してください。


コウケントーの光線治療で風邪やインフルエンザを治す方法は「風邪を引いて声がかすれているが何番のカーボンを使えば良いの?」の記事に書いてありますので参考にしていただけるとありがたいです。




自分が目指している体調の変化は一夜にして成し遂げられるものではありません。積み重ねることで大きな力となるのです。あなたの命を輝かせるために『だまされた』と思って飲んでいただけませんか?
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2024年11月21日

■夢を叶えるコツは狂ったように欲しがること。 ★明日は11月22日、二十四節季では「小雪(しょうせつ)」と呼ばれる日

■夢を叶えるコツは狂ったように欲しがること。


明日は11月22日で、二十四節季では「小雪(しょうせつ)」と呼ばれる日に当たります。
二十四節季とは、三国志で有名な中国の戦国時代(紀元前403〜221年)に作られたもので、日本の気象状況を考慮していませんが、意外と現代の日本でも通用すると思っております。1年を春・夏・秋・冬の4つに分けて、さらにそれぞれを6つの気象状況に分けたものです。

小雪とは、わずかながら雪が降り始める頃で、本格的な冬の到来がすぐそこに感じられる時季です。寒い地方では雪が山の頂を覆い始めます。
日本の北海道と沖縄では気象条件が大きく異なるでしょうが、私の感覚では東京から九州の間ではこの二十四節季で考えると非常に役に立っています。

着るものでは、防寒着、マフラーや手袋の準備をし、食事では鍋料理などが直ぐに出せれるようにしておくことでしょうね。
寝具類も完全な冬支度が必要で、押入や倉庫にしまってある暖房器具も簡単な掃除をして出すようにしましょう。

冬場の病気としてはインフルエンザ、風邪や乾燥肌などがありますが、体力を落としてそれぞれの病気にならないように気を付けてください。




■風邪やインフルエンザに負けない体作りのための可視総合光線療法
今回は風邪やインフルエンザに負けない体作りのための可視総合光線療法の解説を行います。
・鼻やのどの粘膜を強化する
風邪やインフルエンザのウイルスは鼻やのどから侵入してきますが、鼻やのどには、ウイルスの侵入を防ぐ機能が備わっています。鼻やのどの粘膜には線毛という毛がびっしり生えていて活発に動いています。
ウイルス等の異物は、この線毛の働きと粘液で排出されますが、粘膜が乾いていたり、冷えていると線毛の活動が弱るので、ウイルスが侵入しやすくなります。

従って、粘膜を乾燥させないこと、良く温めることが、線毛の働きを強化し、ウイルス感染予防に効果的です。
首にマフラーを巻いたり、マスクをすることでも、鼻やのどの粘膜を保湿、保温して線毛の動きを良くすることに役立ちます。

■リンパ球の働きを強化
体内に侵入したウイルスに対しては、免疫機能が対応します。免疫機能の一つは白血球で、白血球の中でもウイルスのような小さいものを排除する働きをするのはリンパ球です。
このリンパ球が少なかったり、リンパ球の働きが弱いと、ウイルスに感染しやすくなります。
従って、リンパ球を適度に増やしたり、リンパ球の働きを強化することが大切です。
リンパ球の増減は、自律神経との関係が深く、過労やストレス、睡眠不足等で自律神経の交感神経が緊張状態になると、リンパ球の割合が減ってきます。

イライラした多忙な生活を改め、睡眠時間を十分とり、のんびりとリラックスした生活を心がけることが、リンパ球を増やすことにつながります。
また、冷えを改善し体温を上げることでもリンパ球を増やし、リンパ球の働きを強化することにつながります。




■血中ビタミンD濃度を高める
血中のビタミンD濃度が高い人は低い人に比べ風邪やインフルエンザにかかりにいという研究報告があります。ビタミンDは日光浴によって皮膚で産生されますが、冬にインフルエンザや風邪が流行るのは、冬の日照量が少ないために血中のビタミンDが不足することも原因ではないかと考えられています。
夏に新型インフルエンザが流行ったりするのは、記録的な日照量不足で血中ビタミンD濃度が低下していることも関係しているかもしれません。

■光線療法
光線療法は、次のような作用によって、風邪やインフルエンザに負けないための体作りに役立ちます。
1、鼻・のど粘膜を温め血行を良くし、粘膜を強化するので、線毛の働きが良くなり、ウイルスが侵入しにくくなる。
2、交感神経の緊張をとり、体を良く温めることで、リンパ球を増やし、リンパ球の働きを強化するので、侵入したウイルスの排除能力が高まる。
3、血中のビタミンD濃度が高められ、風邪やインフルエンザに感染しにくくなる。
以上のような作用と光線療法の光と熱の作用で、体力も高められ、風邪やインフルエンザに感染しにくい体、また、感染しても軽症でこじらせない体を作ります。

■光線治療方法
治療用カーボン:3000−5000番又は5002−5002番。
照射部位:両足裏10〜30分間、両足首、両膝各5〜10分間、後頭部(1号集光器使用)5分間、左右咽喉部(2号集光器使用)各5〜10分間。
※鼻が弱い人は、鼻に2号集光器を使用して3001−5000番で5〜10分間照射します。



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■夢を実現できるか否かは途中であきらめるかどうかにかかっています。必要なのは強い情熱なんです。
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2024年09月08日

■薬剤師さんによく相談しましょう!市販の風邪薬の選び方と注意点

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「風邪気味だが、病院に行くと時間がかかるし、何とかして近くの薬局に行って薬を購入して済ませたい。」と考える人は少なくないと思います。
しかし、実際に薬局に行くとたくさんの風邪薬があってどれを買えば良いのか困ってしまうのが現状ではないでしょうか。
そこで、薬剤師の方に「症状や風邪をひいた時期」などを話して、2〜3種類程度を勧めてもらうようにします。
この2〜3種類の中から、価格・飲む回数・飲み方・剤形(錠剤・カプセル・粉薬など)を判断材料にして決めましょう。

症状を説明するときには、熱がある、鼻水が出る、のどが痛いなどで、自分の生活パターンとの関係も話すようにします。特に車を運転する人が眠たくなるような薬を購入すると仕事中には飲まない方が良いという事になったりします。また、飲み方などについてよくわからない場合は、必ず薬剤師に相談してくださいね。

■症状から選ぶ風邪薬
風邪の原因はウイルスや菌などですが、その種類はなんと200種類以上もあります。そのため、さまざまな症状が出てきます。薬局・ドラッグストアで売っている風邪薬(総合感冒薬)は、風邪をそのものを治療するわけではなく、風邪の症状を抑えるための薬になります。その症状を抑える効能も薬によって当然異なります。

・鼻(くしゃみ・鼻水・鼻づまり)用の風邪薬
パッケージに鼻関連の項目が書いてあるものを選びましょう。鼻水だけでしたら、鼻炎用の薬でも効果があります。

・発熱(熱、関節の痛み)用の風邪薬
「熱に効果がある」と、記載されているものや、生理痛など痛み止めの薬にも熱を下げる効果がある薬もあります。説明書をチェックしてみてください。熱や痛みに効く薬(解熱鎮痛薬)は、関節だけでなく、のどの強い痛みもやわらげてくれる効果があります。

・のど(咳・たん・のどの痛み)用の風邪薬
のどの症状は、咳やたんが出るという症状と、腫れや痛みがひどい症状と大きく2つあります。咳やたんの場合は、咳を止めたり、たんが絡むのを抑えてくれる効果の高いものを選びましょう。また、腫れや痛みの場合は、解熱鎮痛薬や炎症を抑える効果があるものがいいです。こちらも、少し専門的ですので買う際に薬剤師に聞いてみてください。



■漢方の風邪薬
風邪薬の種類に、漢方薬もあることはご存知ですか? 漢方は、体質や風邪の症状や重症度などによって飲む種類が変わってきますので、買うときによく薬剤師に相談しましょう。

・漢方を使用した風邪薬
葛根湯(かっこんとう):風邪のひきはじめの熱や寒気など
小青竜湯(しょうせいりゅうとう):風邪のひきはじめの鼻水など
小柴胡湯(しょうさいことう):風邪が長引いたときやだるさなど

■ひきはじめ?長引き中? タイミング別・風邪薬の選び方
今の風邪は、ひきはじめ? それとも長引いているの? いつ風邪をひいたかによって、選ぶ風邪薬も変わってきます。
例えば、葛根湯はひきはじめの寒気がしはじめた症状に効果があります。飲んでから少し経つと体が温かくなってきます(ただし、人によって効果は異なります)。また、ひいてから熱がつらくなってきた場合は熱や痛みを下げる薬を選びます。
風邪が治りかけてきて最後に、咳や鼻水が出るという症状だけ残ってしまった場合は、咳止めの薬、鼻炎の薬など、その特定の症状だけに効果がある薬を選びましょう。
また、ビタミン剤や栄養ドリンクなどは、「風邪っぽいな……」と思ったときの栄養補給になり、少し治るのが早くなる場合もあります。
急な高熱はインフルエンザの可能性もあります。また、なかなか治らない風邪などいつもと症状が違う場合は、他の病気も考えられます。すぐに病院に行きましょう!

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風邪・インフルエンザは27時間で治せ! [ 中村徹司 ]
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■編集後記
一般的に風邪は1週間前後で治ることが多いのですが、「高い発熱」「耳やのどの痛みが強い」「5日経っても治らない」など、いつも違うな……と感じたらすぐに病院に行きましょう。例えば、急な高い発熱(38度以上)の場合は、インフルエンザも考えられますし、なかなか治らない場合は風邪以外の場合もあります。
たかが風邪薬、されど風邪薬。種類もたくさんありますし、今飲んでいる他の薬との飲み合わせの問題もあるかもしれません。少しでも「不安だ……」と思ったら、近くの薬剤師に気軽に相談してみてくださいね。

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日々疑問に思っているのとが解消されました。⇒⇒⇒⇒

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2016年12月18日

12月21日は「冬至(とうじ)」で、みんなが上昇運に転じる日なのです!



12月21日は「冬至(とうじ)」ですね。
ご存知だとは思いますが、北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日で、ゆず湯に入ったり、地方によってはカボチャを食べたりする風習があります。

■なぜ、かぼちゃを食べるの?
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。
また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。

■なぜ柚子湯に入るの?
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同様です。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。



■柚子湯のやり方
柚子湯の方法も各家庭によって違いますので、幾つかご紹介します。柚子湯に入りながら「一陽来復」と唱えると、さらにハッピーになれるそうです。
・丸ごとお風呂へ……1個や2個では香りを感じるほどにはなりませんので、たくさん入れたほうが良いでしょう。
・輪切りや半分にカットしてお風呂へ……香りもよく、成分も出やすい方法です。ただし、だんだんグシャグシャになってきて果肉や種がお湯に浮いてくるため、お掃除がちょっと大変かもしれません。
・輪切りや半分にカットし、袋に入れてからお風呂へ……ガーゼなどで袋を作り、中身が出ないようにします。柚子が見えないのが残念ですが、香りや成分も出やすくお掃除も楽。洗濯ネットでもOKです。
このほかにも様々な方法があり、複合技にする場合もあります。
  ・皮を何ヶ所か削いで、丸ごと入れる。
  ・浅く切り込みを入れてから、丸ごと入れる。
  ・皮だけしか入れない。
  ・液をしぼって入れる。
  ・半分に切って熱湯でよく蒸らしてから、お風呂へ入れる。



■一陽来復って?
1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点です。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!
冬至の一般的なお話でしたが、冬至の日には下記のようなものも食べられています。

■冬至粥
かぼちゃなどの運盛りのほかにも、冬至の行事食には小豆(あずき)を使った冬至粥があります。昔から小豆の赤は邪気を祓うと言われていますから、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうというわけです。

■いとこ煮
冬至には小豆とかぼちゃを煮た いとこ煮 を食べるという地方もあります。本来、いとこ煮とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから いとこ煮 と名付けられた料理なので、小豆とかぼちゃ以外の場合もあります。

■こんにゃく
冬至にこんにゃくを食べる地方もありますが、これを「砂おろし」といい、こんにゃくを食べて体内にたまった砂を出すのです。昔の人は、こんにゃくを「胃のほうき」「腸の砂おろし」と呼び、大晦日や節分、大掃除のあとなどに食べていたことの名残りでしょう。



■風邪(季節病の代表格)
昔から日本では花冷え、寒の戻り、木の芽どき、夏やせ、夏ばてなどの言葉がありますが、これらは気象の変化が身体にいろいろな影響を与えることを表しています。
関節痛、神経痛、頭痛、喘息、めまい、精神不安などの症状は、気象の変化によって痛みが強くなったり発作があらわれたりすることがよくあり、また季節の変化に応じて出現する病気の種類も異なってくることもよく知られています。

季節の変化は微妙に身体に影響を与え、変化に対応しきれなくなった場合には、特定の病的症状が現れますが、このように季節を区切って発生する病気は一般に季節病とよばれています。
医学地理研究所の所長であった籾山政子先生は、病気の種類や死亡率が季節によって変化することを季節病カレンダーという形で表現しました。
このカレンダーにもあるように、病気にかかった人の多くが冬に死亡する傾向があります。寒さは誰でもこたえますが、寒冷地域の人々はみんな病弱、短命ということになってしまいます。

冬の病気としては脳卒中、心疾患、肺炎、気管支炎などがあります。なかでも風邪が一番身近で、これはウイルスに感染したために生じる一連の症候群であり、ウイルスさえなければ、どんなに寒くても風邪をひくことはありません。
冬の風邪はインフルエンザがその代表格でしょう。インフルエンザは湿度が低いほど活性力強くなる性質があります。気温や湿度が低くなってインフルエンザが猛威をふるっても、身体の抵抗力が強ければ感染しません。
抵抗力の一つで最前線の役目を担っているのが鼻、喉、気管支の粘膜です。寒さによってからだが冷えると、これらの粘膜が刺激され細胞の働きが低下するとウイルスが付着したとき抵抗しきれずに身体への侵入を許してしまうことになるのです。

したがって、風邪の予防には粘膜の抵抗力を低下させないことが重要となります。そのためには身体が冷えないように、日頃から過労を避け、栄養、保温などに配慮して、血行を良好に保つことを心掛けることが非常に大切です。
光線療法はどのような治療であれ血行を良好にしますので、身体が温かくなって自然に粘膜の強化が期待できます。光線療法を続けるうちに風邪を引かなくなったということは珍しくありません。

風邪の光線治療は治療用カーボン3000−5000番あるいは5002−5002番を使用し、両足裏10〜30分、両足首、両膝各10分間、左右咽喉部5〜10分を照射します。
足裏は長目に照射しますが、30分程度の照射では足が温まらない場合は温まるまで照射してもよいでしょう。
治療後には水分を充分にとるようにします。なお、風邪をひいたときの発熱は抵抗力の一つで、身体にとって有益な防御反応ですので、解熱剤の乱用は慎まなければなりません。
(参考文献:「光線研究誌」 平成5年2月号)

⇒⇒⇒いつでも、どんなことでもお問い合わせください。お返事はブログ記事またはメールでさせていただきます。
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私の記事を最後までお読みくださいまして心から感謝しております。少しでもお役に立てるように頑張りますので、次回もお立ち寄りください。
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