2025年01月30日

■あなたは行動しなければなりません。 ■全ての病気は、自分の生活を見直すことで十分に対処できるのです。

■あなたは行動しなければなりません。
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ガンに限らず、すべての病気がありふれた病気であり、決して不治の病ではありません。
自分の生活を見直すことで十分に対処できるのです。

■病気のほとんどはストレスから
私が注目したのは、これまで重視してきた免疫や自律神経ではなく、活動エネルギーを生み出す細胞の働きです。

60兆ある細胞の中に、性質の異なる2つのエネルギー工場を持っています。この細胞のエネルギー系にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていたのです。

■ガンも体の知恵の一つ
ガン治療といえば、手術、抗がん剤、放射線が三大療法として知られていますが、どれも症状を一時的に抑え込むだけで、「ガンになる条件」を取り除くものではありません。そのため、つらい思いをしてガンの病巣を取り除いても、数カ月から数年で再発することが多いのです。

働き過ぎや心の悩みなどによるストレスと、それによる血流障害、すなわち冷えが主な原因です。
ガンになるということも含め、それは生命の働きの一つです。表面的な善悪の観念を取り払えば、ガンもまた体の知恵であることが分かってきます。

■成功の繰り返しで生まれるガン
ガンは一般的に思われているような失敗作などではありません。ガンになる条件が整えば必ずガンになるわけですから、失敗どころか、「成功の繰り返しによって生まれている」と言ったほうが自然です。

ガンは、ストレスによって低酸素・低体温の状態が日常化したとき、体の細胞がガン化して生まれてくるのです。
これが答えのすべてになります。

■病気は悪か?
ガンは低酸素・低体温の環境に対する順応現象として現れるもの。ガンになる理由は、それ以上に複雑なものではありません。
ガンになるということは、要はその人の生き方の問題なのです。

ガンは自分の身体に悪さをする存在ではなく、生きにくい状況に適応しようとする体の知恵そのものです。
低酸素・低体温の状態に適応し、最大限のエネルギーを発揮する存在といってもいいかもしれません。


↑幼稚園の運動会


■有酸素と無酸素とガン
エネルギー製造のシステムは「解糖系」と「ミトコンドリア系」という2つのプロセスに分けることができます。
分かりやすくいえば、人間には細胞内に、性質の異なる2つのエネルギー工場があるのです。

解糖系は、食べ物から得られる栄養素をエネルギーに変換するシステムです。原料になるのは主にブドウ糖(糖質)ですが、糖を分解するだけの単純なシステムなのですぐにエネルギーが作り出されるのが特徴です。
ただ、速効性がある分、一度に作り出せる量は決して多くはありません。

これに対してミトコンドリア系は、解糖系で分解された栄養素などに加え、呼吸によって得られた酸素など、ほかの要素も関わっています。
細胞内のミトコンドリアという器官で栄養素から水素を取り出し、酸素と結び付け、水を作り出すことで、解糖系とは比較にならない多量のエネルギーを生み出すことができます。

難しいと感じた人は、単純に次のように理解するのもいいでしょう。
解糖系=無酸素運動(瞬発力)
ミトコンドリア系=有酸素運動(持久力)

無酸素運動は長続きできるものではありません。全速力で走るとすぐに疲れ、動きが止まってしまいますが、それはブドウ糖が分解される過程で疲労物質である乳酸などが作られるからです。


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2025年01月29日

■「我慢」を捨てると「本音」が手に入る。 ■ストレスの多い日常生活から脱却し、英気を養う最善の方法

■「我慢」を捨てると「本音」が手に入る。
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■ガンが分裂する条件
解糖系とミトコンドリア系のバランスが崩れてしまい、無酸素の解糖系ばかりが稼働するようになったとき、ガン細胞が生み出されやすくなるのです。

■身に迫った危機を乗り越えるための反応
長時間労働や心配事などで低酸素・低体温状態が持続すると、ガン細胞を生み出す解糖系の世界にどんどん入り込んでいきます。そして、最後は個体の死を迎えるのです。

■80年前の研究に隠された大きなヒント
ガン細胞は、ミトコンドリア(=酸素)を使わずに増殖していくのです。

■ガンの自然退縮は簡単に起こる
ガンを退縮させるのは決して難しいことではありません。ガンが適応しにくい環境、すなわち低酸素・低体温状態から脱却し、ミトコンドリア系が働きやすい環境に変えてあげればいいからです。

その多くは三大療法を用いない代替(だいたい)医療のなかに見出せます。しっかり成果をあげているものに共通しているのは、「体を温める」効果があるということです。

ガンが心配な人は、まずは自分自身の生活を振り返り、解糖系=無酸素運動に象徴されるような全力疾走の生活を、ミトコンドリア系優位のゆったりした生活に変えるように心がけるべきでしょう。

■まじめな人がガンになる理由
私たちの体はガンになることによって体のバランスを保っているとも言えます。
まじめな人の中には、気持ちの切り替えがうまく出来ない人が必ずいます。何かにのめり込むあまり、長期間にわたって低酸素・低体温の状態に身をさらしている人もいるでしょう。


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■ガンは効率の悪い生き方から
ガンになる人は、別の言い方をすれば、膨大なエネルギーが生み出せるミトコンドリア系の経路を有効活用していない人たちです。それは生命の進化に反する、とても効率の悪い生き方であると知る必要があります。
ゆったりした生き方があることをまず知ることから始めてください。

■生き方を変える呼吸法
体を温めることに加え、適度な運動で上手に酸素補給を心がけること。これが解糖系に傾きがちなストレスの多い日常生活から脱却し、英気を養う最善の方法です。

■機器に頼ることは「生き急ぐ」こと

■ミトコンドリアの祖先は細菌

■細菌がエネルギー工場になった理由

■膨大なエネルギーを生む酸素
ミトコンドリア系のエネルギーは、解糖系のように瞬発力・速効性はありませんが、水素の活用による無尽蔵のエネルギー製造によって、人間のような進化し巨大化した生物たちの生命活動を支えているのです。

■赤い筋肉と白い筋肉があるのはなぜか
細胞にミトコンドリアが多い→筋肉が赤くなる=赤筋
細胞にミトコンドリアが少ない→筋肉が赤くならない=白筋(はつきん)

瞬発力を生み出す白筋は解糖系、呼吸や血液循環にも関与し持久力をもたらす赤筋はミトコンドリア系の筋肉といえます。
赤筋は遅筋、白筋は速筋とも呼ばれますが、それは細胞のエネルギー系の違いなのです。

■無酸素状態でトレーニングすると
私たちの体は、年齢を重ねることで、解糖系からミトコンドリア系へと切り替わっていく性質があるからです。

■有酸素の世界で長生き
長生きしたければ、瞬発力に頼り過ぎず、ミトコンドリア系のゆったりした有酸素の世界に基盤を置いた方が健康でいられます。
その意味では怒りを鎮めるのも、とても大事なことです。

■男子は体を冷やすことも大事
現代人は、むやみに頑張りすぎた結果、慢性的な低酸素・低体温になり、健康レベルを大幅に落としてしまっています。
すると、ここ一番の肝心なときには解糖系のエネルギーも使えません。
要するに、解糖系を使いこなせない生き方が、ガンの原因ともいえるのです。

年をとってガンにかかるということは、長年にわたって積み重なったバランスの崩れがようやく形になって現れたということです。
手術や抗がん剤でガン細胞を死滅させるだけでは、このバランスの崩れは変わりません。
それよりも、昔の人のようにゆっくりと湯治をしたり、運動をしたりして体を温め、心身のストレスを和らげることで、ガン細胞の生存条件を減らしていくことです。

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■いちばん簡単なのは、人を批判すること。 ■ガンにならない8つのルール 生き方の改善が最大の処方箋

■いちばん簡単なのは、人を批判すること。
↑可愛いお孫さんの結婚式


■糖質を制限すると体温がアップするわけ
糖質制限による糖尿病治療は、日本では、京都府で開業している医師の江部康二氏(京都市右京区梅ヶ畑畑町3 一般財団法人高雄病院)らを中心に徐々に広がりを見せています。

初めて知る人は驚かれるかもしれませんが、糖質を多く含んだ食材をカットすることを徹底して指導するため、彼らのすすめる糖尿病治療食には、ごはんやパンなどの主食がありません。

脂肪から作られるケント体は、当然、脳でもエネルギーに変えられます。脳に糖質が必要という常識も、じつは絶対的なものとはいえないのです。

■無理に少食になるべきか
高血糖、高血圧になるということは、食事の内容の誤りであるという以前に、生き方の偏りを知らせる体の正常な反応なのだと理解したほうがいいでしょう。

■糖尿病は生き方から
低酸素・低体温の持続が血中の糖の利用率の低下につながるのです。

■ガンにならない8つのルール 生き方の改善が最大の処方箋
大事なのは「ガンを取り除く方法」ではありません。それよりも、まずは「ガンになる仕組み」をしっかり理解し、その生き方を改める−シンプルですが、それが最大の処方箋であるということです。

■大事なのは何を優先するか
ガンにならない8つのルール
1、心の不安やストレスに目を向ける
2、頑張りすぎの生き方を変える
3、息抜き・リラックスの方法を見つける
4、体を冷やさない工夫をする
5、暴飲暴食をやめて体にやさしい食事をする
6、有酸素運動を生活に取り入れる
7、笑いや感謝の気持ちを大切にする
8、生きがい・一生の楽しみ・目標を見つける
生(き)まじめさゆえに1〜3のルールの大切さを忘れてしまっている人が多く見受けられます。


↑一人で悩まずに解決できる方法を探しましょう


■1、心の不安やストレスに目を向ける
自律神経のバランスが崩れて、頭痛や肩こり、腰痛、便秘、不眠、生理痛などの症状が現れることがあるかもしれません。
肌荒れや口内炎などもストレスの現れです。自分の心に目を向けるサインだと理解して、少し立ち止まってみましょう。
痛いところがあるからとその場所を治すことばかりでなく、痛みを起こした原因に目を向けることが大事です。
その答えの多くは身近なところにあるはずです。

人に相談しても構いません。文字にするのもいいでしょう。すぐに解決できないことでも、そこに目を向けるだけでモヤモヤが晴れてきます。
肩の力を抜いて自分と対話する時間を作るように心がけましょう。

■2、頑張りすぎの生き方を変える
自分の不安やストレスに目が向けられるようになったら、少しずつ頑張りすぎの生き方を変えるようにしてください。
ガンになる人の多くは、まじめで責任感が強く、自分一人で仕事や家事を背負い込もうとする傾向があります。
また、怒りや不満を持続させることが多く、いつも眉間にしわを寄せているようなところがあるはずです。

■3、息抜き・リラックスの方法をみつける
息抜きやリラックスの時間をしっかりと確保することも非常に大事です。
頑張るときは精一杯頑張って、一段落したら思いきり体を休める。何か楽しめる時間を見つけ、英気を養う。こうしたオンとオフの切り替えを心がけてください。

仕事や家事以外に別の顔を持ちましょう。

■4、体を冷やさない工夫をする
体温が下がったときには、仕事を早く切り上げて、お風呂にゆっくりと入り、睡眠を長めにとって体温を戻すようにしてください。
ときどき、サウナや温泉、岩盤浴などを利用するのもいいでしょう。

■5、暴飲暴食はやめて体にやさしい食事をする
細胞内のミトコンドリアを元気にするため、カリウム40が豊富に含まれた野菜を毎日しっかりとることでしょう。

■6、有酸素運動を生活に取り入れる
食事に加えて、適度な運動をして血流を良くすることも、低酸素・低体温の世界から抜け出すために心がけたいことの一つです。

気楽にやれる範囲で行うことがコツといえます。

■7、笑いや感謝の気持ちを大切にする
笑いは副交感神経を優位にさせ、免疫力を高める効果があります。
感謝の気持ちを持つことも、副交感神経が刺激され、解糖系に偏った戦いの世界からの脱却につながります。
「ありがとう」「感謝します」といった言葉を意識して使うといいでしょう。

■8、生きがい・一生の楽しみ・目標を見つける
つらい思いをしたり、ストレスに苦しんだりすることがあるかもしれませんが、根底に生きがいや楽しみがあれば、前向きな気持ちで乗り切れます。
これは健康に生きていくうえでもきわめて大事なことです。

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2016年02月11日

野菜や果物にあってサプリメントにないもの カリウム40


患者よ、がんと闘うな

■ガン治療を評価する目安は
放射線の専門医で、「患者よ、がんと闘うな」というベストセラーを出した近藤誠氏も「抗がん剤は効かない」と世間に向けてハッキリ主張している点で大きな功績があったと思います。

まず、大事なのは「低酸素・低体温からの脱却」であり、ストレスへの対応です。食事さえ改善すれば病気(ガン)が治ると言うものではありません。

現代医療を100%否定する必要はありませんが、病気は基本的に「自分自身で治すもの」なのです。何かにすがってしまう前に、少し立ち止まり、自分の生き方を見直すという主体性を持つように努めてください。
たとえばガンから生還した人は、治癒の過程で誰もが何らかの自己発見をし、新しい生き方を手に入れています。
それは決して特別なことではなく、病気の成り立ちを理解さえすれば、誰もが体験できることなのです。

■栄養学が忘れた重要なこと 食べることは2番手
「体にいいものだからとらなければいけない」という思いにとらわれていたら、それ自体がストレスになります。
また、「これは体に悪い」「あれは発ガン性がある」と神経質になることでもストレスがたまり、体に良いとはいえません。

■日光も栄養素の一つ
太陽の光を浴びると体がポカポカと温まり心地よいのは、じつはミトコンドリアが刺激され、フル回転で働くからです。
「太陽の光をしっかり浴びる」ことの大切さが見落とされると、その分、健康が遠のいてしまうのです。
食べ物だけでなく、日光も栄養の一部だといえるのです。

■野菜に含まれる微量放射線の効用


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■野菜にあってサプリメントにないもの
野菜や果物に含まれている微量放射線は、カリウム40と呼ばれています。
野菜や果物を摂る必要があるのは、糖質やビタミン、ミネラルなどの栄養素ばかりでなく、カリウム40=微量放射線を補給するという目的があるということです。

みずみずしい野菜や果物を口にすると生き返ったような心地がしますが、カリウム40を補給するからです。
肥料の三要素が「窒素・リン酸・カリ(カリウム)」であるのもそのためです。

野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルもミトコンドリアに必要な栄養素ですが、それがすべてではない。
放射線や電磁波のような目には見えないエネルギーも加味されることで、ミトコンドリアのエネルギー工場は活性化されるのです。

■超少食でも元気な人がいるわけ
放射線、電磁波、酸素などこうした要素を挙げただけでも、従来の栄養学から大事なものが抜け落ちていることがわかるでしょう。

大阪の森美智代さんは1日に青汁1杯(80kcal)、柴田年彦さんは玄米菜食で1日500kcal。
きちんと条件さえ整えれば、人は「ほとんど食べない」状態にも適応できる。むしろ、人類は飢餓の状態でいることが長かったので、少食のほうが人間の生理には適していると言えるのです。

■超少食の人の腸内を調べると
牛や馬のような草食動物があれだけ立派な体格を維持できているのも、枯草と一緒にバクテリアを食べ、腸内で増やしているからだと考えられます。

少食の方が免疫力は高まり、病気になりにくい体質になれるのです。

■ラジウム温泉が体にいい理由
温泉が体に良いことは、全身の血流を良くしてリラックス効果を高めるといった点はもちろん、ミトコンドリアが温かい環境を好む器官であるという点からも証明できます。
ラジウム温泉の場合、こうした温熱効果に加え、放射線の作用でミトコンドリアの活性化がさらにうながされるのです。
実際に、秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉などのラジウム温泉で湯治することで、ガンを治癒させた方が数多くおられます。

ガンが生存しにくい条件を整えてあげさえすれば、ガンは勝手に治っていくのです。

■仙人は低体温だったのか
日頃から食べ過ぎの人や生活習慣病に悩まされている人などは、体の仕組みをよく理解し、少しずつ少食の世界、腹八分目の世界に入っていったほうがいいでしょう。
ガンなどの大きな病気にかかっていない限り、無理して少食にする必要はありません。

年をとればいやでもミトコンドリア系が優位になり、食は自然と細くなるものなのです。

■糖質を制限するとエネルギーはどうなる
糖質制限とは、その言葉通り、糖質(ごはん、パン、麺類などの主食や、砂糖類、イモ類など)の摂取を制限することを指し、現在では糖尿病などに用いられるケースが増えています。

脂肪から作られるケトン体は、当然、脳でもエネルギーに変えられます。脳に糖質が必要という常識も、実は絶対的なものとはいえないのです。

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2016年02月10日

代替(だいたい)医療をどう評価するか


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■医者が薬に頼る理由 医者が増えると患者も増える不思議
薬を飲んで症状が一時的に改善されたとしても、病気や体調不良の原因まで変えることはできません。
ストレスや心配事、長時間労働、睡眠不足などはそのままですから、病気の原因になる低酸素・低体温の状態はずっと続きます。

薬を使わない医療が、代替(だいたい)医療のなかに多くあり、そこでは主に食事や運動が重視されています。

■医療が進歩するほど病気が治らないわけ

■発ガン物質を遠ざければいいのか
ガンは発ガン物質のような外部要因から起こるのはまれで、日常のストレスで低酸素・低体温状態になり、解糖系が刺激されることによって引き起こされるものです。

解糖系に偏ってしまうような生き方を続けている限り、ガン細胞の増殖は繰り返されることになり、体内で生産される坑酸化物質や免疫細胞では対処しきれなくなります。

■ガンは「裏切り者の細胞」か


サボイキャベツには抗癌作用があるシニグリンが豊富に含まれています。

■高齢者のガンを治療すべきか
老衰で亡くなった人を解剖すると小さなガンがいくつも見つかりますが、生命を脅(おびや)かすほどのものではないため、直接の死因にはなりません。
高齢者のガンは、むしろ治療しないほうがいい場合が多いのです。

ガンは、20〜50代の調和の時代に無理をして、解糖系に依存した生き方を続けていた人がかかる病気。この点を理解せず、ただガンという悪者をたたいてしまおうと抗がん剤の投与を続けていれば、むしろその害で死期が早まるでしょう。

ガンにかからない生き方とはどんなものかを理解し、「自分で治す」ことを基本にしてほしいからです。

■食事療法(ゲルソン療法)がガンに効く理由
肉食をやめ、塩もやめる、そして野菜や果物の摂取を増やすという食事療法は、解糖系の働きを弱め、ミトコンドリア系の働きを活性化させるうえで効果的です。
ガン細胞の特徴をよくつかんでいる面があるため、ガンの治療に大きな成果が現れるのです。

■アメリカ政府が日本食を推奨する根拠
1977年に、「健康を維持するためには、精製しない穀類や野菜、魚などで構成された伝統的な日本食が最も理想的である」とアメリカで発表された。
日本で生まれたマクロビオティックのような玄米菜食が欧米でヘルシー食として紹介され、今日の日本食ブームが生まれるきっかけになりました。
日本でも、こうしたマクロビオティックの流れと並行して、断食療法で知られる甲田光雄氏のように、少食や断食によってガンや慢性病を治癒させる方法が考案され、徐々に注目を集めるようになりました。
自然医学を創始した森下敬一氏のガン食事療法も、この流れにつながるものでしょう。
また、ゲルソン療法も星野仁彦氏や済陽高穂(わたようたかほ)氏らの日本人医師に引き継がれ、様々な改良が加えられながら、今日のガン医療の現場で実践されています。

■ビタミンCがガン細胞を弱める仕組み
ビタミンCの大量点滴療法という非常にユニークな治療法が脚光を浴びています。

糖類のとりすぎもガン化をうながす要因であり、食事療法の多くがその摂取を制限していることもうなずけます。
現代人が好んで口にする肉類や砂糖、塩分の多い料理などは、ガン細胞が分裂しやすい状況を作り出す面があるわけです。


太極拳 演舞 / tab2_dawa


■代替(だいたい)医療をどう評価するか
代替医療には、ヨーガ、気功、太極拳、漢方、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)、食事療法、整体・指圧などの手技療法、アロマセラピー、心理療法、音楽療法、温泉療法など多岐にわたります。

代替医療で効果をあげているものは、どれも低酸素・低体温からの脱却を図ることにつながる療法であることがわかります。

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